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 チェルシーに所属するイングランド代表FWカラムハドソン・オドイは、予定より早く復帰できる見込みが立ったようだ。21日、イギリスメディアデイリーメール』が伝えている。

 オドイは、4月に行われたバーンリーとの試合でアキレス腱損傷のケガをしており、当初復帰は10月頃と見られていた。今シーズンからチームを率いるフランク・ランパード監督は先週、オドイについて「彼は復帰に近づいている。U-23のチームトレーニングを行い、良い様子だった。これからコンディションを調整する時期に入る。ケガの状態も良く、チームにとって最高のニュースだ」と明かしていた。

 チェルシーは今シーズン、開幕戦でマンチェスター・Uに敵地で0-4と大敗し、UEFAスーパーカップではリヴァプールPK戦の末に敗北。さらに、ホーム開幕戦となった18日のレスターとの試合では先制しながらも追いつかれてドローに終わるなど、公式戦で未勝利が続いている中、朗報となった。

復帰が待ち望まれるオドイ [写真]=Getty Images


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