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 マンチェスター・Uに所属するフランス代表MFポール・ポグバが、19日に行われたプレミアリーグ第2節のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦後にSNS上で人種差別メッセージを受け取ったようだ。20日、イギリスメディアBBC』が報じた。

 ウルヴァーハンプトン戦に先発フル出場したポグバは、1-1で迎えた67分に自らが獲得したPKでキッカーを担当。しかし、ゴール左を狙ったキックがGKルイ・パトリシオにセーブされたことで、試合は引き分けのまま終わり、マンチェスター・Uは開幕2連勝を逃すことになった。

 試合後のポグバSNSには、マンチェスター・Uサポーターを名乗る複数のアカウントから人種差別的な内容のメッセージが届いた模様。すでに当該の投稿は削除されているという。

 この1週間で被害に遭ったのはポグバだけではない。レディング(2部)のコートジボワール代表FWヤク・メイテとチェルシーU-21イングランド代表FWタミー・アブラハムもPKを失敗したことによって人種差別の対象になった。

 イングランドサッカー界は、選手協会を中心に人種差別撲滅に向けた様々なキャンペーンを展開しているが、未だに差別はなくならない。6月に反人種差別チャリティの『キック・イット・オフ』が発表したレポートによると、昨シーズンサッカー界における人種差別的発言は、前年比で43%増の「274」件が確認されている。

ウルヴス戦のPK失敗で人種差別の対象になったポグバ [写真]=Getty Images


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