ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョの獲得を巡り、マンチェスター・Uとマンチェスター・Cが争奪戦を行うようだ。イギリス紙『デイリーメール』が16日に伝えている。
サンチョは2000年生まれの19歳。ワトフォードとマンチェスター・Cの下部組織を経て、2017年夏にドルトムントへ加入した。昨シーズンのブンデスリーガで34試合出場12ゴール14アシストを記録し、一躍ブレイクを果たした。
サンチョとドルトムントの契約は2022年まで残っている。しかし今回の報道によると、サンチョは来夏でドルトムントを退団することを検討している模様。クラブは同選手の後釜探しに着手しているという。
サンチョを巡って、マンチェスターを本拠地とする2つのクラブが動き出しているようだ。かねてよりサンチョに熱視線を注いでいたマンチェスター・Uが獲得レースをリードしているが、古巣であるマンチェスター・Cも同選手の復帰に前向きな姿勢だという。
(出典 news.nicovideo.jp)
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