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 サウサンプトンに所属するDF吉田麻也が、17日に行われるプレミアリーグ第2節のリヴァプール戦に向けてコメントした。

 サウサンプトンは10日の開幕戦でバーンリーと対戦し、0-3と完敗を喫した。この試合をベンチで見守った吉田は、「サウサンプトンに関わるすべての人にとって残念な結果になってしまいました」と敗戦を悔やみつつ、「まだ1試合を消化しただけだから、受け身になったり、ネガティブになったりする必要はない。前進あるのみです」と気持ちを切り替えている。

 連敗は避けたいところだが、第2節の相手は欧州王者だ。「リヴァプール戦も難しい試合になるし、目の前の試合に集中しなければならない」と意気込む吉田は、相手のエースエジプト代表FWモハメド・サラーを抑える方法を問われ、次のように答えた。

「これまでと同じようにやるだけだと思います。だけど言うは易しで、ピッチ上で実際に戦うのは本当に難しい。それでもやらなくてはいけません。試合が終わるまで。90分間ずっと抑えるというところが最も難しい部分だけど、それが僕たちの役目ですから」


サウサンプトンでプレーする吉田麻也 [写真]=Getty Images


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