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マリオ・マンジュキッチ 写真提供: Gettyimages

 ユベントスの元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチは、バイエルン・ミュンヘンに移籍する可能性があるようだ。15日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

 今夏の移籍市場でユベントスの放出候補の1人としてみられているマンジュキッチ。クラブへの貢献度は高いが、年齢面や人員過多な現状が放出への動きを加速させている。

 そのマンジュキッチだが、バイエルン復帰の可能性があるようだ。バイエルンはマンジュキッチの獲得に関心を示しており、同選手はは買い取りオプション付きのレンタルでの移籍を考慮していると報じられていた。

 そんな状況の中、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のニコロ・スキラ氏によれば、マンジュキッチの代理人であるジョバンニ・ブラキーニ氏は、バイエルン復帰に向け行動を起こしているようだ。ブラキーニ氏はクロアチア代表FWイバン・ペリシッチバイエルン移籍をサポートしたとされている。

 ユベントスはマンジュキッチの移籍金として1500万ユーロ(約17億7000万円)を提示しているとされているが、バイエルンにとって大きな問題となる額ではないだろう。果たして、マンジュキッチは久方ぶりのブンデスリーガ復帰となるのだろうか。



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