写真提供: Gettyimages

あなたは「シンジ」と聞いて一番最初に浮かぶ選手は誰だろうか。

Jリーグが発足し25年、私たちは様々なシンジに遭遇しその度に心奪われたことだろう。思うにどのシンジも魅力的なプレーで日本サッカー界に大きな功績を収めた選手たちばかりだ。

今回はシンジの中でもより大きなインパクトをもたらしたシンジを3人紹介したい。あなたはどのシンジがお好みだろうか。


 

 

香川真司

所属クラブレアル・サラゴサ

香川真司、特にドルトムント時代の彼は持ち味を最大限に発揮できたと言える。

足に吸い付いているかのようなボールタッチ、そしてキレのあるドリブル。これらを武器に数多のブンデスリーガの強豪からゴールを奪い取り、ブンデスリーガ2連覇に貢献した。ドルトムントでの功績が認められ、後にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍することになる。



 

岡崎慎司

所属クラブ:マラガ

「泥臭さ」が代名詞の岡崎慎司も捨てがたい。

ゴールへの独特な嗅覚と決定力は日本人離れしており、マインツ時代はそれがふんだんに発揮されている。難しそうな決定機もいとも簡単にゴールに結びつけるあたりは、まさにいぶし銀が織りなす曲芸と言えるだろう。

後に所属したレスター・シティではジェイミー・バーディと2トップを組み、リヤド・マフレズエンゴロ・カンテなどと共にプレミアリーグ制覇を成し遂げた。


 

 

小野伸二

所属クラブFC琉球

前述の2選手の功績のインパクトは相当なものだが、小野伸二もそれに匹敵する次元の名選手である。

シドニーオリンピックの予選の大怪我がなければと嘆くのはきっと私だけではないはずだ。彼と肩を並べる日本人選手は今後現れてくるだろうか。

小野伸二は本当にサッカーを楽しみながらプレーしているように思える。見ている観客を大いに湧かせるプレーをフェイエノールト時代に数多く目撃することができるのでご覧頂きたい。


 




(出典 news.nicovideo.jp)

お漬物。

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あーあ、ヤになちゃった、あ〜嗚呼驚いた(ウクレレ)