(出典 syumatsusekai-football.com)



ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)に残留の見方が強まっているという。イギリススカイスポーツ』が報じた。

今夏の移籍市場で去就に注目を集めるディバラ。マンチェスター・ユナイテッドトッテナムへの移籍報道が錯綜したが、それらは実現せず、8日にプレミアリーグの今夏移籍市場が閉幕した。

その後もパリ・サンジェルマン(PSG)などの移籍報道が取り沙汰され続けているディバラだが、ユベントススポーツディレクター(SD)を務めるファビオ・パラティチ氏はこうコメントしたという。

「市場は開かれていて、関心もある。だが、売却に近づいている選手はいない。ディバラはユーベの選手。実際、素晴らしいユーベの選手だ。でも、それは開かれた市場で交渉や議論が行われていたときから言ってきたことだよ」

なお、渦中のディバラは14日に行われたユベントス下部組織とのテストマッチで2ゴールを挙げ、3-1の勝利に貢献している。

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