ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督を称賛するコメントを残した。13日、イギリスメディア『Sports MOLE』が報じた。
2018年6月、チャンピオンズリーグ(CL)の3連覇を達成した5日後に辞任を発表したジダン監督。その約1カ月後、C・ロナウドはジダン監督の決断に呼応するようにユヴェントスへ新天地を求めた。
C・ロナウドはメディアの取材に応じ、ジダン監督についてコメントを残した。
「ジダンは僕を大いに助けてくれたよ。本当に感謝しかないね。監督と選手として出会うまで、彼の輝かしいキャリアはもちろん知っていたし、リスペクトだってしていた。
だけど、彼と一緒に仕事をしたことで、より素晴らしい人だと気がついたんだ。彼の考え方、話し方、選手への接し方。どれを取っても称賛に値するものだったと思うね」
C・ロナウドとジダン監督は、選手と指揮官としてレアル・マドリードのタイトル獲得に貢献。黄金期とも言える時代をともに作り上げた。
(出典 news.nicovideo.jp)
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