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ジョゼ・モウリーニョ氏がアトレティコ・マドリー移籍を果たした同胞のポルトガル代表FWジョアン・フェリックスに言及した。スペインマルカ』が報じた。

今夏の移籍市場で複数ビッグクラブの関心を集めるなか、移籍金1億2600万ユーロ(約149億円)でベンフィカからアトレティコに加入したフェリックス。まだ19歳だが、新天地アトレティコのプレシーズンで継続的な輝きを放ち続けており、10日に行われたインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)2019のユベントス戦でもゴールを決めて勝利に貢献するとともに、個人としても上々の仕上がり具合を示している。

モウリーニョ氏は、そのフェリックスをどう見ているのか。ポルトガルフットボール協会の公式チャンネルフェリックスについてこう述べ、アトレティコ史上最高額の移籍金に見合う活躍を披露し続ける責務があると主張した。

「彼は自分の才能を大きくするために、そして、クラブが行った投資のためにチャレンジしている。彼はその責任から逃れられない。18歳だろうが、20歳だろうが、25歳だろうが、関係ないよ。重要なのは、彼の才能と、彼にのしかかる責任だ」

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