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サミ・ケディラ 写真提供:GettyImages

 ユベントスドイツ代表MFサミ・ケディラが残留することになりそうだ。11日、イタリアメディアスカイスポーツイタリア』が伝えている。

 今夏、飽和するミッドフィルダーの中から怪我の状況や32歳という年齢ということもあり、ユベントスの売却候補の一人として名前が挙がっていたケディラ。先日にはバレンシアフィオレンティーナ、ウルバーハンプトン・ワンダラーズなどからの関心も報じられており、去就に注目が集まっていた。

 しかし、今回の報道によるとユベントス指揮官マウリツィオ・サッリ監督はケディラを高く評価しているとのこと。来シーズンプランに同選手も含まれており、報酬リストに含まれていないようだ。またこのことから、フランス代表MFブレーズ・マテュイディの移籍の可能性が高まっているとも報じられている。

 

 

アトレティコ・マドリードとの親善試合でゴールを決めたケディラ(1分10秒~)



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