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マンチェスター・ユナイテッドからインテルに加入したベルギー代表FWロメル・ルカクが、自身のアイドルを明かした。イタリアスカイ』が伝えている。

2017年夏にエバートンからユナイテッドに加入したルカク。だが、昨シーズンはオーレ・グンナー・スールシャール監督の下で序列を落とした。今夏での移籍を希望した結果、ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラとのトレード案や、移籍希望の抗議の意味合いを込めた練習不参加など、紆余曲折がありながら最終的にインテルに完全移籍し、自身が夢だと公言してきたセリエA息を実現させた。

そのルカクは、子供のころからかつて“皇帝”と呼ばれ、インテルローマフィオレンティーナなどでプレーした元ブラジル代表FWアドリアーノ氏に憧れていたことを告白。また、先日にはインスタグラムでやり取りがあったことも明かしている。

「アドリアーノは僕のアイドルだった」

「僕が子どもの頃、唯一持っていたインテルユニフォームは彼のものだったんだ」

「僕はアドリアーノと同じ資質を持っていたんだ。パワータイプ左利きストライカー。彼は素晴らしい選手だから、再びプレーしてくれることを願っているよ」

「少し前に彼はインスタグラムメッセージをくれたんだ。彼について話したよ。僕は、背が高くて、左利きだから彼のようになりたいとね」

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(出典 news.nicovideo.jp)