マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)が、去就が不明であると明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
今夏、新たなチャレンジとしてユナイテッドからの移籍希望を公言していたポグバ。ユベントスやレアル・マドリーが新天地候補として挙げられていたが、どれも実現しないまま、プレミアリーグの新シーズン開幕を迎えた。
そのポグバは、開幕節のチェルシー戦に先発出場した。モチベーション等で不安な面もあったが、いざピッチの上に立てば、2ゴールをアシスト。4-0での白星スタートに貢献した。
試合後、難しい状況の中でも結果を残したポグバは、将来について「大きな疑問符がある」としながらも、試合に出場する場合は「いつだってベストを尽くす」とコメントした。
「フットボールをプレーすることは常に良いものだ。僕が愛しているものであり、仕事である。ピッチに立てば、いつだってベストを尽くすつもりだよ」
「現在、僕らの間で言われていることについては理解している。時間が教えてくれるよ。まだ大きな疑問符があるけどね」
「僕はマンチェスター・ユナイテッドにいる。チームメイトと楽しむことができているし、常に試合に勝ちたいと思っている。ピッチにいるならすべての与えるよ」
(出典 news.nicovideo.jp)
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