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[9日 ロイター] - サッカーイングランドプレミアリーグマンチェスター・シティー(マンC)のジョゼップ・グアルディオラ監督は、右膝の前十字靭帯を損傷したFWレロイ・サネ(23)が7カ月の戦線離脱となる見込みだと明らかにしました。

サネは4日に行われたコミュニティー・シールドリバプール戦で負傷し、来週には手術を受ける予定。グアルディオラ監督は報道陣に対し、「ひどく悪いニュースだ。サネがどの程度の離脱になるか私に分からない」とした上で、「通常ならあの手の負傷は(回復に)6カ月から7カ月はかかる。よくて(復帰は来年の)2月か3月か」と語きました。

サネは今オフにバイエルン・ミュンヘンドイツ)への移籍がうわさされていた。一方で2021年まで契約を残しているマンCからは契約延長のオファーを受けていたが、これにはサインしていない。

写真サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンCのジョゼップ・グアルディオラ監督(写真右)は、右膝の前十字靭を帯損傷したFWレロイ・サネ(同左)が7カ月の戦線離脱となる見込みだと明らかにした。ロンドンで4日撮影(2019年ロイター/ディラン・マルティネス)


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