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トレーニングで離れ業を披露 「パーフェクトキックだ!」「最高のヒットマン

 リーガ・エスパニョーラは新シーズン開幕まで残り10日を切っている。バルセロナリーグ3連覇を目指すことになるが、ウルグアイ代表FWルイス・スアレストレーニング中にリフティングから超絶ロングボレーを流し込み、クラブ公式インスタグラムがそのプレーを公開。「異次元スーパープレー」「パーフェクトキックだ!」と反響が寄せられている。

 オフシーズンを終えてチームに合流したスアレスは、現地時間4日に行われたジョアン・ガンペール杯のアーセナル戦で圧巻のボレー弾を叩き込み、2-1の勝利の立役者となった。新シーズンアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと並ぶ二大エースとして活躍が期待されるが、練習で早速度肝を抜くプレーを見せつけた。

 ハーフウェーラインリフティングを開始したスアレスは、前方を指差し、チラッとゴールの方向を確認すると、力強く右足を振り抜く。鋭い弧を描いたボールは約50メートルの距離を一直線に飛び、ゴールネットを揺らした。

 クラブ公式インスタグラムは「スキルレベル1000000以上」と文章を添えて動画を公開。コメント欄では「異次元スーパープレー」「最高のヒットマン」「なんて一撃なんだ!」「パーフェクトキックだ!」「世界最高のストライカーの1人」とファンからも感嘆の声が上がっていた。今年で32歳とベテランの域に達しているスアレスだが、そのスペクタクルなスキルはいまだ衰えを知らないようだ。(Football ZONE web編集部)

バルセロナFWスアレス【写真:AP】


(出典 news.nicovideo.jp)