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[サンパウロ 30日 ロイター] - サッカーの元ブラジル代表で、スペインの強豪バルセロナなどでプレーしたロナウジーニョ氏(39)が罰金未払いなどにより、自身の所有する57の不動産取引が凍結された。ブラジル紙が29日に報じた。

フォーリャ・ジ・サンパウロ紙によると、ロナウジーニョ氏はポルトアレグレで違法建築したことによる950万レアル(約2億7000万円)の罰金が未払いとなっていて、そのほかに780万レアルの借金もあるとのこと。当局は今回のケースが解決されるまで、同氏のパスポートを没収したと報じている。

ポルトアレグレの裁判所はロイターに対し、秘密保持の規定により、報道内容については肯定も否定もしないとし、ロナウジーニョ氏の弁護士も同様の理由でコメントしないとしている。

サッカーの元ブラジル代表で、スペインの強豪バルセロナなどでプレーしたロナウジーニョ氏が未払いなどにより、自身の所有する57の不動産取引が凍結された。ブラジル紙が29日に報じた。ブラジルのベロオリゾンテで5月撮影(2019年 ロイター/Washington Alves)


(出典 news.nicovideo.jp)