トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが、ユヴェントス戦で決めた超ロングシュート弾を振り返った。21日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。
トッテナムは21日、インターナショナル・チャンピオンズカップ2019でユヴェントスと対戦。2-2で迎えた後半アディショナルタイム、センターサークル付近でルーカス・モウラがプレスをかけて触ったボールに反応したケインがそのまま右足を振り抜くと、相手のGKヴォイチェフ・シュチェスニーの頭を超えてゴールネットを揺らした。これが決勝点となり、トッテナムがユヴェントスに3-2で劇的勝利を収めた。
決勝点となったゴールについてケインは試合後、「おそらくキャリアでベストゴールの一つとなった。キーパーがゴールラインから離れているのを何度か見ていた。だから、機会があればチャンスはあるなと思っていた。うまくゴールに入ってくれたよ」と振り返った。
(出典 news.nicovideo.jp)
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