(出典 www.footballista.jp)



 パリ・サンジェルマンPSG)が、ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得に関心を示しているようだ。フランスメディア『RMC Sport』を引用し、イタリアメディアFootball Italia』が19日に伝えている。

 PSGエースとしてチームを牽引してきたブラジル代表FWネイマールの去就が不透明となっており、今夏で同クラブを退団する可能性が浮上している。PSGスポーツディレクター(SD)を務めるレオナルド氏は、ディバラを理想的な補強候補であると考えているという。

 ディバラは1993年まれの25歳。昨シーズンセリエAで30試合に出場し、5得点を記録。今回の報道によると、自身の不調とマウリツィオ・サッリ新監督の就任によって、同選手の市場価値は下降している模様。PSGユヴェントスが移籍金5000万ユーロ(約60億5000万円)でディバラを売却すると考えているようだ。

 ディバラにはインテルマンチェスター・Uが獲得に関心を示していると報じられてきた。ここにきてPSGも同選手の獲得に乗り出す模様だ。

PSGが関心を示すユヴェントスのイタリア代表FWディバラ [写真]=Getty Images


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