[19日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエA、ユベントスに新加入したオランダ代表DFマタイス・デリフト(19)は19日、同クラブ所属のポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナルドに移籍について聞かれる以前から加入を決心していたと語った。
ユベントスは18日、移籍金7500万ユーロ(約90億7000万円)でデリフトと5年契約を結んだことを発表。デリフトは先月、欧州サッカー連盟(UEFA)ネーションズリーグ決勝後にロナルドとユベントス移籍の可能性について話していたことを明かしていた。
ユベントスでのお披露目会見に臨んだデリフトは「決勝後にはユーベに入りたいという決意はすでに固まっていた。ロナルドに加入を勧められたことはとてもありがたかったが、それで何かが変わることはなかった」と語った。
そして、来季から指揮を執るマウリツィオ・サリ監督の存在が移籍を決めた理由のひとつだとし、「彼についてはいい話を聞いていたし、私は彼のフットボール哲学、守備戦術が好きだ」と話した。
(出典 news.nicovideo.jp)
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