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13日の一戦で起きた騒動を独紙が特集「大間違いの判定」

 サッカーJリーグで起きた誤審騒動に海外も関心を寄せている。13日に行われたJ1横浜M-浦和の一戦で一度ゴールと判定したシュートオフサイドに変わり、さらにゴールに覆った場面。日本でも大きな反響を呼んでいたが、サッカーが盛んなドイツメディア一部始終を動画付きで公開し、「見るも明らかオフサイド」「大間違いの判定、酷い誤審」と厳しい声を上げている。

 まさかの場面だった。横浜Mが1-0とリードした後半16分、左サイドの崩しからエリア内に侵入したMF遠藤渓太がファーサイド目がけてシュートを放つと、これがFW仲川輝人に当たって、そのままゴールに吸い込まれた。この判定を巡り、ゴールオフサイドゴールと約10分間で二転三転する展開に。大きな騒動となったが、反響は海を越えていた。

 ドイツ大衆紙「ビルト」が特集し、「ビデオ判定なし:見るも明らかオフサイドでメガ級のカオス」「ダブルの改悪ジャッジ、明らかオフサイドで審判がメガ級のカオスを呼び起こす」などと報道。実際の場面を動画付きで公開し、映像内で今回の一件について紹介している。

ブンデスリーガビデオ判定システムを批判している人は、日本で何が起きたか、この動画を見た方がいいかもしれない。テルヒト・ナカガワ(仲川輝人)のゴールが激しい議論の的となっている」と触れ、問題の場面について「ナカガワは明らかオフサイドの位置」と指摘した。

 さらに「それだけでなくシュートは腕に当たって入っている。選手、審判団による激しい議論が始まった。ところが、コミュニケーションが機能せず、ゴールを認める大間違いの判定」と言及。「その後に今度はオフサイドの判定。浦和のコーチングスタッフファンは歓喜に沸いたが、ここからまさに狂気沙汰の展開に」とし、長い議論の末に最終的にゴールを認めたと紹介した。

「約8分間に及ぶ試合中断と酷い誤審。この状況に、日本はブンデスリーガビデオ判定を羨ましがるしかなさそうだ」と厳しい視線を向けていた。(THE ANSWER編集部)

ゴールを巡る激しい議論で試合が一時中断【写真:Getty Images】


(出典 news.nicovideo.jp)