(出典 www.theworldmagazine.jp)



レアルは完全移籍の条件付きで値下げに応じる方向か

 レアル・マドリードコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、イタリアの強豪ナポリへの移籍が近づいたとされるなか、いまだ正式発表には至っていない。そんななか、イタリア紙「イル・マッティーノ」は、クラブ間交渉が最終段階にあるとレポートしている。

 ハメスは2018-19シーズンまでの2年間を、レアルからの期限付き移籍という形でドイツ王者バイエルンの一員としてプレーした。しかし、レンタル期間が満了となる際に本人の意向もあって完全移籍への買い取りオプションは行使されず、保有権がレアルに戻っている。そんななか、レアルはハメスの現金化、あるいは他選手獲得の交渉に含めることを狙って、戦力としての評価はされていないというのが、これまで欧州メディアで報じられてきた流れだ。

 そうしたなか、過去にハメスを指導したカルロアンチロッティ監督が率いるイタリアの強豪ナポリが獲得に乗り出している。スペインの強豪アトレチコ・マドリードの横やりも報じられているが、ハメスのナポリ行き決定は間もなくとされてきた。

 同紙によると、現在の状況はナポリが“プチ値下げ”をレアルに申し出ている状況だという。それは移籍金4200万ユーロ(約51億円)の交渉ラインを、4000万ユーロ(約49億円)へと下げること。レアルとしては値下げに応じる意向はあるものの、その場合は完全移籍での獲得をナポリに求めているとして、このギリギリのところでクラブ間交渉が最終段階にあるという。

 クラブ間交渉さえ決着すればハメスはナポリ行きを決意しているともされ、その最後の200万ユーロ(約2億円)と移籍形態がどうなるのか。両クラブでその着地点を見つけた時点で、ハメスのイタリア上陸は決定しそうな気配だ。(Football ZONE web編集部)

ナポリへの移籍が近づいたと報じられたハメスだが、いまだ正式発表には至っていない【写真:Getty Images】


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