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コパ・アメリカベテラン組として奮闘した川島、岡崎が公式インスタグラムを更新

 日本代表が奮闘した6月のコパ・アメリカ南米選手権)であらためて存在感を示したのが、GK川島永嗣(ストラスブール)、MF柴崎岳(ヘタフェ)、FW岡崎慎司レスター→未定)の3人だ。昨年のロシアワールドカップ(W杯)メンバーの3人は精神的支柱としてチームを牽引。その豪華トリオが“再会”を果たし、コパ・アメリカの「反省会」を行ったようだ。川島と岡崎が公式インスタグラムを更新し、楽しんだ様子を投稿した。

 大会ではグループリーグ第2戦のウルグアイ戦(2-2)と第3戦のエクアドル戦(1-1)で揃ってスタメンに名を連ねた3人。好セーブを連発した川島、全3試合でキャプテンマークを巻いた柴崎、献身的なプレーで“らしさ”を見せた岡崎は、MF久保建英レアル・マドリード)ら若手中心の日本代表にとって頼りになる存在だった。

 自身のインスタグラムを更新し、3ショットを投稿した岡崎は、「Meeting」と綴り、ハッシュタグで「#コパアメリカ反省会」「#新シーズンに向けて」「#ひとときの幸せ」「#やっぱりお肉」と、サッカー談義に花を咲かせた様子を書き込んだ。さらには「#最年長がめちゃ食べる」「#最年少が落ち着いている」「#間に挟まれた俺は…」とし、36歳川島と27歳柴崎とともに33歳岡崎は楽しい時間を過ごしたようだ。

 “W杯トリオ”が笑顔で収まった写真にファンも歓喜。「コパではこの3人がいい雰囲気作ってたのが良く分かる!」「なんかホッとするメンバーですね」「実はめっちゃ熱い3人組」「ベテラン勢良すぎましたよ!!!」「後輩の鑑」と3人を称えるコメントが並んだ一方で、「岳スマイル〜 レア!」と、気を許した先輩との食事会で爽やかな笑みを浮かべる柴崎の表情にも注目が集まった。

 欧州ではもうすぐ新シーズンが始まる。新たな挑戦の扉を開ける3人だが、仲間からの刺激を胸に充実した1年を送ってくれるはずだ。(Football ZONE web編集部)

(左から)GK川島永嗣、FW岡崎慎司、MF柴崎岳【写真:Getty Images & AP】


(出典 news.nicovideo.jp)