(出典 www.soccer-king.jp)



バルセロナブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(27)の売却の意思はないようだ。イギリススカイスポーツ』が伝えた。

2018年1月にリバプールからバルセロナに移籍したコウチーニョ。PSGに移籍した同国代表FWネイマールに代わる活躍が期待され、高額な移籍金での加入となったが、応えることができず、消化不良シーズンを過ごした。

この状況により、今夏売却の可能性が浮上。また、コウチーニョが先日、「バルセロナで続けるかわからない」と去就が不透明であることからその見方が強まった。

そんなコウチーニョには現在、PSGマンチェスター・ユナイテッドチェルシーといったビッグクラブが関心。中でも、PSGが争奪戦をリードしている状況だと伝えられていた。

だが、今回、コウチーニョの代理人はPSGとの接触を否定。また、バルセロナにも売却の意志はないと同選手がクラブに残留することを主張している。『RMC SPORT』に明かした。

「私はこの数日間、ペップ・セグラ(バルセロナゼネラルマネージャー)と話をした」

「彼は、クラブが今年の夏にコウチーニョを売ることは望んでいないと言った。そして、我々はPSGといかなる接触もしていない」

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)