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 リヴァプールバルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得を検討しているようだ。1日にイギリス紙『ミラー』が報じた。

 コウチーニョは2017-18シーズンの冬季移籍市場でリヴァプールからバルセロナへと加入。同クラブにて通算76試合に出場し21ゴール11アシストを記録している同選手は、フランス代表MFウスマン・デンベレとのポジション争いに敗れ、出場機会が減少している。

 また、パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールバルセロナに復帰するとなると、コウチーニョのさらなる出場機会の減少が予測される。古巣であるリヴァプールは同選手の再獲得を検討しており、コウチーニョ自身も移籍を果たすのであればプレミアリーグへの復帰を希望しているようだ。

 マンチェスター・Uなどのプレミア勢も同選手の獲得に関心を示しているが、コウチーニョはリヴァプール復帰を望んでいるという。果たして今夏に“出戻り”移籍を果たすのであろうか。

コウチーニョはバルセロナを退団する可能性がある [写真]=Getty Images


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