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アルゼンチン代表のMFアンヘル・ディ・マリアが、チームメイトのFWリオネル・メッシを擁護している。スペインマルカ』が伝えた。

コパ・アメリカに参戦中のアルゼンチン代表。2大会連続ファイナリストの同国代表だが、初戦のコロンビア代表戦では0-2で敗れ、第2戦のパラグアイ代表戦では1-1と引き分けたことでグループリーグ敗退の危機に晒されていた。それでも第3戦のカタール代表戦を2-0で勝利すると、2位通過を決め、準々決勝のベネズエラ代表戦でも2-0と勝利し、準決勝進出を決めた。

徐々に復調を見せているチームに対して、同国のエースであるメッシは今大会、ゴール数がPKでの1点のみに留まっている。それでもディ・マリアは、ゴール以外の部分でメッシハードワークの点でチームに貢献していると主張する。

「僕らは彼がゴールを決めるところを見慣れてしまっているんだ。でも、レオ(リオネル・メッシ)はうまくやっていると思うよ」

「彼は走って貢献している。コパ・アメリカにおいては何よりも走ることが大事だと彼は理解しているんだよ」

アルゼンチンは3日、準決勝でブラジル代表と対戦。3度目の正直に向けて、まずは3年連続での決勝進出を決められるか注目だ。

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(出典 news.nicovideo.jp)