(出典 the-ans.jp)



移籍の噂が絶えないポグバレアルよりもユーベを希望とスペイン紙報じる

 マンチェスター・ユナイテッドからの退団が噂されるフランス代表MFポール・ポグバは、本人の意向がスペイン移籍ではなく古巣ユベントスへの復帰だという。スペイン紙「AS」が報じている。

 ポグバはすでにユナイテッドからの退団を望んでいて、代理人のミノ・ライオラ氏とともに移籍先を探すための活動をしているという。そのなかでスペインの強豪レアル・マドリードと、2016年までプレーした古巣のイタリア王者ユベントスが有力候補とされてきた。

 しかし、ポグバスペイン行きを望まず、すでに来季からユベントスの指揮を執ることが発表されているマウリツィオ・サッリ監督と連絡を取り、新しいプロジェクトに加わる意向を伝えたと報じている。

 5月には引退を表明したユベントスの元イタリア代表DFアンドレア・バルザーリのパーティにサプライズ参加したポグバは、すでに古巣復帰で心が決まっているとされた。前回のユベントス加入もユナイテッドとの契約満了に伴うものだったポグバは、ユナイテッドからユベントスへ2回目の移籍を果たすことになるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

古巣ユベントスへの復帰が噂されるMFポグバ【写真:Getty Images】


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