レアル・マドリーに所属するウェールズ代表ガレス・ベイル(29)の代理人を務めるジョナサン・バーネット氏が、インテル移籍の噂を否定した。スペイン『アス』が伝えた。
今シーズン、公式戦42試合で14ゴール6アシストをマークしたベイル。しかし、負傷癖と割に合わない高額の年俸に加え、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外であるから今夏の放出候補となっている。
そんな中、最近、インテルがレンタルでのベイル獲得に興味を示しており、代理人であるバーネット氏に接触したことがイタリアメディアによって報じられていた。しかし、この報道について同氏は、『Interdependenza.net』で「事実ではない」と否定したようだ。
ベイル自身はマドリー残留を望んでいるというが、高額な移籍金がネックとなり、いまだ買い手が見つからない状況。果たして、ベイルは来シーズンどのチームのユニフォームに袖を通すのだろうか…。
(出典 news.nicovideo.jp)
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