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29日、明治安田生命J1リーグ第17節のFC東京vs横浜F・マリノスが終了後、味の素スタジアムで今夏のレアル・マドリー移籍が決定したMF久保建英(18)の壮行セレモニーが実施された。

10歳でバルセロナの下部組織に加入した久保は、国際サッカー連盟(FIFA)が定める18歳未満の外国籍選手獲得および登録違反の煽りを受け、2015年3月に帰国。FC東京の下部組織に加入後、順調に成長を遂げ、2017年16歳トップチーム昇格を果たした。

そして今シーズン、その才能が花開き、J1リーグ首位を走るFC東京の原動力となり、今月の代表ウィークで待望のA代表デビューを果たしていた。すると、現在行われているコパ・アメリカ開幕直前にスペインビッグクラブであるマドリー移籍が決定。迎えた南米勢との真剣勝負の舞台では、グループステージ全3試合に出場し、そのポテンシャルの高さを見せつけた。

今夏、スペイン再挑戦が決定した久保は、自身が在籍した縁深いクラブ同士の対戦となった同試合後に登場。

「皆さんこんばんは。久保建英です。まずは横浜F・マリノスファンサポーターの皆様、さっき自分のJ1初ゴールが(映像で)流されなくて、ブーイングが出てたと思いますけど、あとで自分が言っておきます(笑)

「半年間という短い間ではありましたが、自分が今こうやって立てているのは、正直に言いますけど、マリノスに半年間、レンタルで加入したことが非常に大きいと思っています。感謝しかありません。ありがとうございます

「改めまして、元FC東京久保建英です。自分が日本に帰ってきてから今までほぼずっと東京でやってきて、最初はあまり練習とかも行きたくなくて辛い時期もありましたけど、(FC東京U-15)むさしに入って、むさしの皆が仲良くしてくれて、早く飛び級でユースに上がり、ユースの皆が仲良くしてくれて、映像でもありましたけど、トップチームに上がり、トップチームの選手にも助けてもらって今の自分があると思っています」

「あまり何を喋るか決めてこなかったですけど、やはり映像とかを観て思うことはたくさんありますし、こうやって雨の中たくさんの人たちが自分のセレモニーを観に来てくれてるかは分からないですけど(笑) 足を運んでくれているというのは非常に感謝しています」

「良いことばかりではなかったですけど、自分の力もあり、皆の力も借りてこうやって一人前のサッカー選手として、東京を背負って世界に羽ばたいていけることを非常に誇らしく思います。雨の中、長々とすみません

「これからはFC東京久保建英ではなくなりますが、FC東京に在籍した選手として、東京としての誇りをもって、辛いこともあるかと思いますが、その度に今の動画を貰えると思うので、見返して元気を出します」

「東京に来てから、3年半から4年くらいだと思いますが、非常に(レアル・マドリーへ)行きたくなくなるくらい濃い時間だったと思います。苦渋の決断ではありましたけど、自分の決断に誇りを持ち、東京での時間を一生忘れません。本当にありがとうございました

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(出典 news.nicovideo.jp)