(出典 football-tribe.com)



バルセロナ副会長を務めるジョルディ・カルドネル氏がパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマール(27)の復帰説について言及した。イギリスBBC』が報じた。

今夏、2017年夏に移籍金2億2000ユーロ(約2691000万円)の史上最高額で加わったPSGからの移籍説が熱を帯びているネイマールバルセロナ復帰が有力とした報道がひっきりなしに取り沙汰されており、動向に注目が集まっている。

そうしたなか、カルドネル副会長が27日に出席した記者会見で、ネイマールについて問われると、選手側の復帰希望を口にしつつ、接触を否定したという。

「私が確信しているのは、ネイマールが戻ってきたがっているということだけだ。だが、我々が連れ戻しに動いているという話には同意できない。我々は現時点で誰もリクルートしていない。特に、我々がコンタクトを取っていない選手はね」

事前の報道でバルセロナ復帰のため、1200万ユーロ(約14億6000万円)への年俸減額を受け入れたともされるネイマール。様々な憶測が飛び交うネイマールバルセロナ復帰報道は、実現するのだろうか。

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