ユベントスのマウリツィオ・サッリ監督が、自身の喫煙について語った。
チェルシーの監督を退任し、新シーズンはユベントスの新監督として働くサッリ監督。短いバカンスをアスコリ・ピチェノで楽しんでいる中、地元メディアの『La Nuova Riviera』のインタビューに答えた。
インタビューでは、アスコリ・ピチェノへの愛情や、別荘を構えている理由などについて語る中、自身の喫煙問題についても言及した。
「私は1日に60本のタバコを吸う。おそらく数が多すぎるだろうね」
ナポリ時代はタッチライン際で喫煙をしていたサッリ監督だが、プレミアリーグでは許されておらず、チェルシーでの1シーズンは、ピッチサイドでタバコのフィルターを噛んでいた。
「試合中に喫煙する必要を特には感じていない。ただ、本音は本当に必要だと思っている」
「私は数週間にわたって背中に問題を抱え苦しめられていた。でも、今ははるかに良くなったよ」
ユベントスでは再びタッチライン際で喫煙をするのだろうか。それとも、禁じられるのか…ユベントスのサッリにも注目だ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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