レアル・マドリーに所属するドイツ代表MFトニ・クロース(29)が現役引退時期を語った。スペイン『マルカ』が報じた。
2014年夏にバイエルンから加入したクロース。パスマスターとして、リーガエスパニューラやチャンピオンズリーグなど数々のタイトルに貢献してきた。母国ドイツ『ビルト』のインタビューで将来のプランについて問われると、こう述べたという。
「33歳は引退するのに良い年齢だ。自分が何をしたいのかを選ぶ機会がそのときに巡ってくるだろうね」
クロースの現行契約は、2022-23シーズンまで。2023年1月に33歳の誕生日を迎えるため、今回の発言どおりなら、レアル・マドリーでキャリアに終止符を打つことになる。
現フットボール界を見ても、33歳という年齢はトップレベルでプレーする選手が多く、勿体ないようにも感じるが、果たして…。
(出典 news.nicovideo.jp)
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