(出典 boooost.jp)



アトレティコ・マドリーを指揮するディエゴ・シメオネ監督がクラブの評価に不満を抱いているようだ。スペインマルカ』が伝えた。

2011年12月アトレティコの監督に就任したシメオネ監督は、1年目からヨーロッパリーグ(EL)優勝に導く辣腕を発揮。2013-14シーズンには"2強"であったレアル・マドリーバルセロナを抑えて18年ぶりのリーガエスパニョーラを制覇しに導いた。

ほかにもチャンピオンズリーグ決勝に2度進出するなどヨーロッパ屈指のチームに成長したアトレティコだが、シメオネ監督は周りのクラブに対する評価が成績に伴っていないことに不満を持っているようだ。

「誰も私たちの成績を見てくれない。我々はラ・リーガで優勝しただけでなくクラブの歴史を変えたんだ」

「この7年半で7つのタイトルを獲得した。決勝にも3回行った。そのうち、2つはチャンピオンズリーグでもう1つはスーペル・コパのバルセロナ戦だ」

アトレティコ・マドリーは、リバプールインテルユベントスと同じポジションにいるはずなのに…」

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