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6月24日、32歳になったメッシ スペイン紙は現役中に達成すべき“ノルマ”を示した

 バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、6月24日に32歳の誕生日を迎えた。そのパフォーマンスは今も衰えを見せていないが、引退までの時間は確実に近づいてきている。これまでに数々のトロフィーを手にしてきたメッシだが、スペイン紙「マルカ」は現役の間にメッシが達成すべき6つのことをリストアップした。

 1つ目は「UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でもう一度優勝すること」。メッシは過去に4回欧州の頂点に立った経験があるが、最後にCLを制したのは2015年。CL制覇を目標に掲げて臨んだ今季も準決勝敗退に終わり、バルサキャプテンとして、もう一度チームにCLトロフィーをもたらしたいことだろう。

 2つ目は「CLでの歴代最多得点記録を樹立すること」。現在トップに立つのは、ユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドで126ゴールメッシ112ゴールとなっているが、ロナウドより2歳年下であることを考慮すれば、現役引退までに塗り替えられる可能性は十分にあるだろう。

 3つ目は「代表でタイトルを獲得すること」。2014年ブラジルワールドカップ(W杯)、15、16年のコパ・アメリカと、3年連続で主要大会での決勝に敗れているアルゼンチン。08年の北京五輪では優勝を飾っているものの、A代表の一員としてW杯かコパ・アメリカトロフィーを是が非でも手にしたいものだ。

 4つ目は「メッシロナウド論争に終止符を打つこと」。現代サッカーの2大スターである両選手については、約10年にわたってどちらが優れているかの議論が多くの人の間でされてきた。白黒はっきりさせるにはあまりに難しいテーマだが、現役引退までにはぜひとも終わらせたい。現在は最多5回で並んでいるが、もし6回目のバロンドールを手にすることができれば、その助けになるのかもしれない。

壮大な目標である「6冠」や、4年後「新カンプ・ノウ」でのプレーは?

 5つ目は「もう一度6冠を達成すること」。メッシジョゼップ・グアルディオラバルセロナを率いていた2009年に、リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ、スペインスーパーカップ、CL、UEFAスーパーカップクラブW杯で優勝を果たし、1年で6冠という偉業を成し遂げた。もちろん、これは“夢”の話ではあるが、もし再び達成することができれば非常に特別なものとなるだろう。

 そして最後は「新カンプ・ノウでゴールを挙げること」。バルセロナでは、2023年を完成予定としたカンプ・ノウの改修計画が進行していて、3層構造となるスタジアムは収容人数が10万5000人となり、その移動にはエレベーターエスカレーターが駆使されると言われている。23年にメッシは36歳となるのだが、もし新スタジアムでゴールを挙げられれば特別な瞬間になるに違いない。

 32歳になったメッシだが、これからもファンの記憶に残るプレーを見せてくれるだろう。(Football ZONE web編集部)

32歳の誕生日を迎えたバルセロナFWメッシ【写真:Getty Images】


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