(出典 football-tribe.com)



バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(27)に対して、リバプール復帰の可能性が浮上した。フランス『Le 10 Sport』が報じた。

2018年1月に移籍金1億4200万ポンド(現レートで約194億1000万円)を置き見上げにリバプールからバルセロナに旅立ったコウチーニョ。パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍した同国代表FWネイマールの後釜として大きな期待を抱かれてのバルセロナ加入だったが、それに応えるほどの活躍ができていない状況を受けて今夏退団の見方が浮上しており、先日に「バルセロナで続けるかわからない」と去就不透明な状況を認めた。

そのコウチーニョに対しては現在、今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドチェルシープレミアリーグ勢が関心。だが、古巣リバプールもコウチーニョをアンフィールドに帰還させることに興味を示しているという。

なお、今夏の移籍市場でネイマールの連れ戻しを狙うバルセロナPSGに対して、2023年まで契約を残しているコウチーニョの譲渡を含むオファーを提案。だが、PSGはコウチーニョに興味を示していない模様だ。

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