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シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団した元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)だが、新たな移籍先候補が浮上した。イタリア『gianlucadimarzio.com』が伝えた。

シーズンユベントスからPSGへと加入したブッフォンだったが、フランス代表GKアルフォンス・アレオラとの併用が続いていた。今シーズンはローテーションが行われていたものの、トーマス・トゥヘル監督は来シーズンはやめると明言。より定期的なプレー機会を望むブッフォンは、PSGとの契約を拒否していた。

そんなブッフォンには、ポルトが獲得に動いていた。元スペイン代表GKイケル・カシージャスシーズン終盤に心臓発作を起こし、プレーできない状況。その代役にブッフォンをと考えているようだ。

一方で、新たな移籍先候補としてアタランタが浮上している。クラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場権を獲得したアタランタは、ブッフォンに魅力的なオファーを出しているとのこと。イタリアに復帰する可能性もあるようだ。また、古巣であるパルマへの復帰も噂されており、ブッフォンの去就には注目が集まることになりそうだ。

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