レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は大型補強をした今夏こそ、プレシーズン期間が重要だと感じているようだ。20日にスペイン紙『マルカ』が伝えた。
2018-19シーズンに絶望を味わったレアル・マドリードにとって、プレシーズンはクラブにとってとても大切な時期になる。特に選手獲得の動きは顕著で、すでにベルギー代表FWエデン・アザールやセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチらを獲得している。チームを率いるジダン監督は「私たちは全てのタイプの選手と共に戦うつもりだよ。新加入の選手から既存の選手、そしてサポートしてチームに多くを加えてくれる若い選手までね」と、プレシーズンの方針を語っている。
「新たにチームに加入した選手たちには我々と準備をしてもらいたいから、すでに選手を獲得したんだ。知っての通り、選手にとってプレシーズンというのは重要なものだからね」
また、「新しいシーズンは重要なシーズンだ」と語る同監督は「再び勝てるチームになって戻ってくるよ」と来シーズンに向けて意気込んでいる。レアル・マドリードは7月に行われるインターナショナル・チャンピオンズ・カップでバイエルンやアーセナル、アトレティコ・マドリードと対戦する予定となっている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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