かつてバルセロナでも活躍した元ブラジル代表FWリバウド氏が、同国代表FWネイマールのバルセロナ復帰の噂についてコメントした。21日、スペイン紙『マルカ』が伝えた。
ネイマールは現在27歳で、2017年夏にバルセロナからパリ・サンジェルマンへと移籍した。最近ではバルセロナへの復帰の可能性が報じられることも少なくない。リバウド氏も「彼がバルセロナに復帰することはチームにとっても彼にとっても良いこと」と語り、ネイマールの復帰を望んでいるという。さらに同氏は「もし彼が戻ってくれば、バルセロナはチャンピオンズリーグで優勝する機会を得るだろう。そして彼は世界最高になるだろうね」と続け、バルセロナでの成功を確信しているようだ。
「ファンの80パーセントは戻ってきてほしくないと思っているようだ。けれど彼がボールをネットに突き刺した時、チャンピオンズリーグで優勝した時には全て忘れられてしまうだろう」
「彼はフットボールをするには最高の年齢だ。バルセロナが3冠を達成したときよりもね」
ネイマールの去就を巡っては、パリ残留やバルセロナへの復帰、宿敵レアル・マドリードが獲得を望む声などさまざまな噂が行きかっている。果たしてネイマールは来シーズン、どのクラブのユニフォームに身を包むのだろうか、その去就に注目が集まる。
(出典 news.nicovideo.jp)
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