(出典 www.soccer-king.jp)



マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカク(26)が7月前の去就決着を希望しているという。イギリス地元紙『マンチスター・イブニング・ニュース』が報じた。

オーレ・グンナー・スールシャール体制下で序列が低下しているルカク。今夏のインテル入りを切望しているといわれており、来シーズンから指揮を執るアントニオ・コンテ氏もチェルシー時代に続いて同選手の獲得を熱望しているとみられ、今後の動向に注目が集まっている。

ユナテッドは移籍金7500万ポンド(約1023000万円)で獲得したルカクの売却準備をしているが、現時点でインテルからの入札はなし。ただ、ルカク7月7日ツアー先のオーストラリアに飛ぶユナイテッドに対して、今月中の決着を望んでいる模様だ。

なお、イギリス『サン』が19日付で報じたところによれば、ルカクインテルは週給18万ポンド(約2400万円)の個人条件で合意。移籍金として見込まれる7500万ポンドは、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(26)の売却で調達する方向だという。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)