[サンパウロ 17日 ロイター] - サッカーのフランス1部、パリ・サンジェルマンに所属するブラジル人FWネイマールは、所有するマンションなど複数の物件をブラジルの税務当局に差し押さえられたという。地元メディアが17日、報じた。
サンパウロの地元紙の報道によると、税務当局は6900万レアル(約19億2200万円)の滞納税の支払いを求め、36もの物件の権利を凍結したという。
これはネイマールが2013年にサントス(ブラジル)からバルセロナ(スペイン)に移籍した際に発生した金額とのこと。ネイマールはこれらの物件を使用することはできるが、売却はできない状況となった。
同選手はパリで性的暴行容疑がかけられるなど、最近問題が続いている。

(出典 news.nicovideo.jp)
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