(出典 syumatsusekai-football.com)



マンチェスター・ユナイテッドに対して、レアル・マドリーコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)を獲得する可能性があるという。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。

バイエルンとの2年間にわたるレンタル期間満了により、今夏退団が決定したハメス。レアル・マドリー復帰が既定路線だが、クラブは売却を希望しているため、さらなる移籍が有力だ。

その移籍先の筆頭として浮上しているのがナポリだ。レアル・マドリーや、バイエルン時代の恩師であるカルロアンチロッティ氏の意向もあり、再々タッグの可能性が浮上している。

だが、レアル・マドリーは今夏、完全売却を望み、移籍金5500万ユーロ(約67億1000万円)を要求。ナポリはより低価格での獲得か、買取オプション付きのレンタルを希望しているとみられる。

そうした状況により、両者の間に相違が生じている模様。そうしたなか、ユナイテッドがハメスの支援天地になりそうな雰囲気があるというのだ。

ユナテッドはハメスの獲得に興味を示しており、今夏の大型補強で帳尻合わせが必要なレアル・マドリーの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス氏の要求を満たす意向もある様子だ。

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