マンチェスター・Uはレアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルの獲得を断念したようだ。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が12日に伝えている。
同メディアによるとエド・ウッドワードCEOは就任以来ベイルをターゲットとして獲得を目指してきたが、今回国内の若手を集めたいとするオーレ・グンナー・スールシャール監督の意向を尊重して方針を転換したようだ。ベイルはレアル・マドリードで厳しい立場に立たされており、今夏の移籍に支障はないが、マンチェスター・Uがこれ以上獲得に動くことはないという。
またレアル・マドリードが獲得を狙っているとされるフランス代表MFポール・ポグバの移籍交渉の一部として、マンチェスター・U側のベイルへの興味を利用されることを防ぐ狙いがあるようだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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