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退団が発表されたのは、ウェールズ代表MFアーロンラムジー(28)、元チェコ代表GKペトル・チェフ(37)、イングランド代表FWダニー・ウェルベック(28)、スイス代表DFステファン・リヒトシュタイナー(35)、DFコーエン・ブラモール(23)、MFチャーリー・ギルモア(20)、DFフリオ・プレゲズエロ(22)の7選手。

すでに発表されている通り、ラムジーは来季はユベントスへの移籍が決まっている。2008年にカーディフから加入すると、2度のレンタルを経て主力に成長。公式戦通算371試合に出場し65ゴール65アシストを記録した。

現役引退を表明したチェフは、2015年ライバルチェルシーから加入。加入から3年はレギュラーとして活躍し、今季はヨーロッパリーグなどのカップ戦を主戦場に公式戦22試合に出場した。現役最後の試合ヨーロッパリーグ決勝のチェルシー戦だった。そして、引退後は古巣チェルシーコーチを打診していると伝えられている。

リヒトシュタイナーは今季フリーユベントスから加入。公式戦23試合に出場した。今後はレギュラーで活躍できる新天地を探している模様だ。

2014年マンチェスター・ユナイテッドから移籍してきたウェルベックは毎シーズンの様にケガに悩まされ満足のいくプレーが出来ず。在籍5年間での公式戦出場は128試合。32ゴール15アシストという成績だった。同選手について去就は不透明だ。

また、センターバックのフリオ・プレゲズエロは来季のトゥウェンテ加入が決定している。

アーセナルは公式サイトで「彼らの貢献に感謝したい。これからの成功を祈っています」とコメントを添えている。

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(出典 news.nicovideo.jp)