イギリス『ガーディアン』が、チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督(60)のユベントス行きを報じている。
しばらく報道が続いていたサッリ監督のユベントス移籍がついに現実味を帯びてきた。『ガーディアン』は同監督の移籍オペレーションについて「オールクリア」と伝え、具体的に3年契約締結とも報道している。
また、この移籍に際し、ユベントスが500万ポンド(約6億9000万円)程度の違約金を支払うと伝えられていたが、同メディアによるとその必要はないという。
チェルシーでは先日にベルギー代表MFエデン・アザールのレアル・マドリー移籍が決定。さらに18歳未満の海外選手との契約に違反が認められたことで、今後2度の移籍市場で選手登録が禁止される危機に直面している。
エース流出、指揮官交代、補強禁止…。来季はチャンピオンズリーグも戦うチェルシーにとって、大きな試練を迎えている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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