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日本代表は7日、9日にひとめぼれスタジアム宮城で行われるキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル代表戦に向け、トレーニングを実施した。

前回のトリニダード・トバコ代表戦ではベンチ外となったFC東京のMF久保建英。誰もがデビューを期待する中で、本人は練習でアピールするだけと至って冷静な様子。森保一監督が久保に対するプレッシャーについてコメントしたことにも言及した。

◆MF久保建英(FC東京)
──(トリニダード・トバコ戦で)自分がプレーしていたら?
「点が入るときは入るし、入らないときは入らない。自分がいれば点が取れるとかそういうことは言うつもりはない。入ってもおかしくないシュートは何本かあったので、チャンスを貰えれば自分のプレーを見せるつもりですし、それは一昨日引き分けたからといって変わることはない」

──2シャドーについて
「2シャドーだと、位置が近くなるので一人でグイグイ行くよりはすぐ近くにいる味方との連係が大事になってくると想像しています。シャドーにいる選手は非常にボールタッチや判断が早い選手なのでやり易いなと」

──森保監督のコメントについて
「(試合に出たいという気持ちを)言って森保監督と良い関係になることはないですし、違う捉え方もされたくないので。自分だけじゃなく誰もが試合に出たいと思いますし、試合に出るためにここに来てるので。それをここで言うよりも練習でアピールすることが大事」

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