チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール(28)のレアル・マドリー移籍がついに合意に達したと、イギリス『サン』の情報をもとに『デイリー・メール』が伝えている。
これまでに幾度となく報じられてきたアザールのマドリー移籍。それがついに決着を迎えるときが来たのかもしれない。
記事によると、チェルシーとマドリーは移籍金1億ポンド(約138億円)と最大1500万ポンド(約20億円)のインセンティブが付随する内容で合意。アザールがマドリーで受け取る給与は週給40万ポンド(約5500万円)になるという。
イギリス『スカイ・スポーツ』では、チェルシーはアザールの移籍金として1億3000万ポンド(約180億円)を要求したと見られている。今回の報道が事実なら、おおよそそれに匹敵する大型移籍となる。
アザールは29日に行われるヨーロッパリーグ決勝のアーセナル戦が控えている。今シーズンのラストマッチとなるその試合後に、公式発表があると予想されている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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