レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFダニエル・カルバハルが、セルヒオ・ラモスとフロレンティーノ・ペレス会長の関係性についてコメントした。28日にスペインのスポーツ紙『マルカ』が報じた。
S・ラモスはペレス会長との口論がきっかけとなり、今夏の退団が噂されている。レアル・マドリードのキャプテンにはマンチェスター・Uやリヴァプール、パリ・サンジェルマンといった欧州の強豪クラブに加えて、中国のクラブからも関心が寄せられているが、クラブと代表でS・ラモスとチームメイトであるカルバハルは両者の間にある問題が解決されることを希望した。
「自身の将来についてS・ラモスが早く合意に達することを望んでいるよ。S・ラモスとペレス会長は、彼らの間にある問題を解決しなければならないね」
若きS・ラモスを高く評価し、2005年夏にはセビージャからの引き抜きを断行したペレス会長。果たして、カルバハルが臨むような「円満解決」は実現するのだろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
コメント
コメントする