ユヴェントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラはチームへの残留を望んでいるようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が24日に伝えた。
ディバラは今シーズン公式戦41試合に出場し10ゴールを記録している。しかしこの得点数は同選手がユヴェントスに加わって以降の過去3シーズンと比べても少なく、そのためインテルやマンチェスター・Uなどへの移籍が噂されている。そんな中同選手は「僕は来年もまたユヴェントスに残りたいし、ここでプレーを続けたい。僕は幸せだし、ユーヴェのジャージを着ることに誇りを持っているよ」とクラブに残留する意思を示している。
「選ぶのはクラブで、次期監督をもとにチームを作っていかなければならないのは明白だよ。だけど僕はここに残りたいんだ」
また、ディバラは「クラブはまだ次の監督が誰になるのか知らない。けど僕たちは、強くて僕たちを勝利に導ける人であることを願うよ」と続け、次の監督が誰であろうとチームに残りたいという気持ちは強いようだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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