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 マンチェスター・Uは、アヤックスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトへの関心を引き続き持ち続けているようだ。イギリス紙『ミラー』が25日に伝えている。

 アヤックスセンセーショナルな活躍を披露した19歳のデ・リフトは、今夏の移籍が盛んに取り沙汰されてきた。当初はバルセロナが補強のターゲットに定めていると報道されていたが、ここにきてマンチェスター・Uが移籍先の有力候補に躍り出ているという。

 同紙によると、デ・リフトの代理人を務めるミノ・ライオラ氏が1200万ポンド(約17億円)の手数料を要求したことで、バルセロナとの交渉は停滞している模様。この状況を受けて、マンチェスター・Uはデ・リフトの獲得に向けて、ライオラ氏の要求に応じる姿勢を示しているという。同クラブは既に移籍金7000万ポンド(約97億円)を準備しているようだ。

 また、昨シーズンまでマンチェスター・Uに在籍していたアヤックスオランダ代表DFデイリー・ブリントが、デ・リフトにマンチェスター・Uへの移籍を勧めているという。

マンチェスター・Uがデ・リフト争奪戦をリードしているようだ [写真]=Getty Images


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