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パリ・サンジェルマン(PSG)がレアル・マドリーに所属するブラジル代表FWヴィニシウス(18)の獲得に動き出す可能性があるようだ。スペイン『OK Diario』が伝えている。

PSGでは現在、フランス代表FWキリアン・ムバッペにレアル・マドリーへの移籍が取り沙汰されている。そうした中で、ムバッペは先日行われたリーグ・アンの授賞式で「ここ(PSG)で多くのことを学ばせてもらった。次は、その僕がもっと責任を負うべきときなのかもね。その場所がPSGであれば、大きな喜びだけど、新しいプロジェクトを持つ他の場所かもしれない」と移籍を示唆した。

この発言に多くの注目が集まったが、PSGが「パリ・サンジェルマンキリアン・ムバッペはこの2年間とても強く結ばれた。そして、このストーリーは来シーズンも続く」と異例の公式声明でムバッペの残留を強調。しかし、PSGオーナーがムバッペの発言に激怒しているという。

その怒りの矛先はムバッペに関心を寄せるマドリーにも向いている模様。同クラブへの反撃として、エル・ブランコの宝であるヴィニシウスをリストアップしているという。

しかし、マドリー側はヴィニシウスの推定契約解除金が7億ユーロ(858億1000万円)であることから、いくら資金面が潤っているPSGでも獲得することは不可能だと判断。意に介していないようだ。

昨夏に4500万ユーロサントスからマドリーに加入したヴィニシウス。開幕当初こそカスティージャ(Bチーム)での適応期間が続いたが、サンティアゴ・ソラーリ前監督の下、トップチームで左ウィングポジションを奪取すると、ここまで公式戦31試合で3ゴール12アシストの成績を残している。

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