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パリ・サンジェルマン(PSG)がフランス代表FWキリアン・ムバッペ(20)の残留を強調した。

フットボール界のニュースターとして、その存在感を高め続けるムバッペ。リーグ・アンでは最終節を残して、ここまで公式戦28試合32ゴール9アシストを記録し、2018-19シーズンリーグ・アン年間最優秀選手賞と3年連続の年間最優秀若手選手賞に輝いた。

そんな中、その授賞式でムバッペは、「ここで多くのことを学ばせてもらった。次は、その僕がもっと責任を負うべきときなのかもね。その場所がPSGであれば、大きな喜びだけど、新しいプロジェクトを持つ他の場所かもしれない」と移籍をほのめかすようなスピーチを発した。

この発言で周囲を騒がせたムバッペだが、クラブはその後、ツイッター(@PSG_inside)で声明を発表。同選手の残留を明かしている。

パリ・サンジェルマンキリアン・ムバッペはこの2年間とても強く結ばれた。そして、このストーリーは来シーズンも続く」

PSGが創立されてから50年という記念のシーズンに、ヨーロッパフットボール界に歴史を刻むという野心を共有し、大きな1ページを記すために、共にみんなが役割を果たさなくてはならない」

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