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アニェッリ会長は「最も難しい決断」と吐露 次期監督についての質問は受け付けず

 イタリア王者ユベントスは、前日に公式サイトで予告していた通りにアンドレア・アニェッリ会長とマッシミリアーノ・アッレグリ監督による共同記者会見を現地時間18日に実施し、今季限りでのアッレグリ監督の退任を改めて発表。一方で、アニェッリ会長は次期監督に対する質問を冒頭でシャットアウトした。クラブ公式ツイッターイタリアメディアがその様子を報じている。

 アニェッリ会長はまず「将来的な監督を誰がするかという質問には回答しないので、最初から質問を受け付けない」と宣言して、すでにアッレグリ監督の退任を予告しているだけに間違いなく質問される事項についてくぎを刺した。

 その上でアニェッリ会長は「2013年3月にアッレグリが将来ユベントスの監督になると思い、オファーを受けてくれるまで14カ月待った。今はユベントスをさらに前進させ、勝利に導くために必要な能力を持つ指導者を探している。私たちは正しいタイミングで、正しい決断をしないといけない。これらの判断が正しかったかどうかは、将来分かるだろう。率直な意見を聞きたいと思っているし、その後にはまた決断すべきことがある」と、監督交代について語った。

 一方のアッレグリ監督は「ユベントスは来季イタリアとCLで素晴らしい成績を収めるポテンシャルを持った勝者だ。私たちはユベントスの将来について考え、クラブは来シーズン私抜きで進むことを決断したが、関係は何も変わらない。私たちはともに成長してきたし、今が最高の形でクラブを去るベストタイミングだ」と、退任に対しての考えを話している。

 アニェッリ会長は「今回の決断は、私がユベントスに来てから最も難しいものだった」と話し、一時は来季も続投が決定したとも報じられたところから、契約を1年残しての監督交代に踏み切った心境を口にしている。

 アッレグリ監督は、今季で前人未到のリーグ8連覇を成し遂げたチームで、ここ5年間の優勝に尽力。しかし、クラブの野望である1996年以来のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇という目標に対しては準優勝2回と惜しくも届かず。今季は準々決勝でアヤックスに敗れていた。

 今後、欧州の名門であるユベントスの監督の座に誰が着くのかという話題は、大きな注目を呼ぶことになるはずだ。(Football ZONE web編集部)

ユベントスのアッレグリ監督【写真:Getty Images】


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